【第二新卒転職のリアル】転職エージェントの利用と注意点

転職・就活
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こんにちは、ブタきむちです。

今回は、大学院卒の第二新新卒転職でおすすめの転職エージェントと転職エージェントを利用する上での注意点についてお話していきたいと思います。

 

ここで、ブタきむちの経歴を少しお話します。

ぶたキムチは大学院卒でメーカー就職し、わずか1年ちょっとで開発エンジニアに転身。未経験で開発職に転職を実現。希望の職種を手にしたと同時に、年収も200万円UP!

詳細なプロフィールはこちら→ブタきむちプロフィール

 

今回お話する内容は以下の2点です。

・未経験・第二新卒でおすすめの転職エージェント

・転職エージェントを活用する上での注意点

 

未経験・第二新卒でおすすめの転職エージェント

未経験職種希望・第二新卒におすすめエージェント

結論からいうと、おすすめの転職エージェントは以下の3つです。

ブタきむちはこの3社の転職エージェントを利用しました。

ブタきむちは未経験職種かつ、社会人経験の浅い第二新卒で転職活動を始めました。

かなり、多くの転職サイトの登録をしました。

ですが、未経験職種希望している方や、第二新卒で転職する際の求人が多いのはこの3社だと思います。

 

では詳細に紹介していきたいと思います。

エージェント1:リクルートエージェント

リクルートエージェントさんで転職活動を進める場合、2つの進め方があります。

1.転職エージェントから適性にあう求人を紹介してもらう方法

2.自分で求人に応募し、サポートしてもらう方法

 

【リクルートエージェントを利用する流れ】

まず転職エージェントの利用開始すると、担当者との電話面談があります。

その後、PersonalDesktopという登録者専用で求人が閲覧できるようになります。

そこから転職活動開始となります。

 

ブタきむちの場合は、自分で求人を検索・応募しエージェントにサポートしてもらうという形をとりました。

リクルートエージェントさんは、応募できる求人の自由度が高いです。

転職エージェントと聞くと、エージェントが紹介してくれた求人しか応募できないイメージがあるかと思います。

リクルートエージェントはその点違い、転職活動する本人の意思で求人が選べて活動できることが魅力です。

ブタきむちはここから5社ほど内定を頂くことができました。

 

 

 

エージェント2:マイナビエージェント

現在、ブタきむちが勤めている会社は、マイナビエージェントを利用して内定を獲得した会社です。

マイナビエージェントは、完全に求人紹介型のエージェントサービスになります。

 

【マイナビエージェントを利用する流れ】

まずエージェントサービスの登録をすると、担当者との電話面談があります。

その後、専用のページへ登録します。そのページを通してエージェントと求人のやりとりします。

転職活動の進め方は、適性にあった求人を紹介してもらう形となります。

 

マイナビエージェントは、第二新卒の転職を考えている方にオススメなエージェントです

理由は、第二新卒の転職情報がかなり豊富にあり、より自分の希望に合う求人を紹介してくれるからです。

自分が話を聞いた限り、マイナビエージェントは各年度卒の第二新卒ごとに担当チームのようなものがあるそうで、

かなり転職活動する方と密着型の転職エージェンとなり、信頼できるエージェントです。

 

また、マイナビエージェントは求人掲載の基準が厳しいことも信頼が高いです。

企業側がマイナビ側に求人を掲載して欲しいと依頼をするとき、マイナビ側は求人の審査の基準がとても厳しいので、

転職者が入社後に、不利益になるような求人が圧倒的に少ないというのが特徴だそうです。

そのため、紹介された求人でも安心して受けることができます。

 

 

エージェント3:キャリア転職サイトtype

typeエージェントは上記のエージェントに比べて、求人数は劣りますがかなり手厚い転職サポートを受けることができます。

また、typeエージェントの求人はIT系や営業系の職種を希望する方におすすめのエージェントになります。

typeエージェントは、IT系や営業系の求人が豊富で、この領域を目指すこと人は、より適性にあう求人を紹介してくれて、マッチする確率が非常に高いです。

 

typeエージェントも転職する方に、密着型でサポーとしてくれるエージェントになります。

面接対策や書類のサポートなど、かなり手厚いサポートを得ることができます。

 

【typeエージェントを利用する流れ】

まずエージェントサービスの登録をすると、担当者との電話面談があります。

その後、専用のページへ登録します。そのページを通してエージェントと求人のやりとりします。

転職活動の進め方は、適性にあった求人を紹介してもらう形となります。

 

 

 

転職エージェントを利用する注意点

ここでは転職エージェントを利用する注意点と活用方法を紹介します。

これまで転職エージェントの良さを紹介してきました。今度は、注意するべき点を紹介します。

注意する点は以下の2点です。

・転職はあくまで自分主体であることを忘れないこと

・転職エージェントの情報を鵜呑みにしないこと

 

転職活動をどのようにするかあなた次第

ここでお伝えしたいことは、転職活動はあくまで自分主体であることを忘れないでください

「転職エージェントと一緒に転職活動したら安心」みたいなことは決して思わないことです。

そんな悠長なことを考えていては、今と同じような会社に転職しかねないです。

どの転職エージェントは、自分にあった求人を紹介してくれます。しかし、転職や企業の軸が定まっていないとエージェントも適性にあった求人を紹介できません。

自分の希望にあう求人を見つけるには、まず明確な転職の軸を持ちましょう。

 

もし転職活動の軸がしっかり決められない場合、その思いをエージェントの担当者の方に伝えてみるのも方法の一つです。

少しずつ自分の転職の基盤を固めていくサポートもしてくれるのも、エージェントの賢い利用方法だと思います。

 

 

次に、転職活動を進めていくと起こりやすいシーンですが、

内定がなかなか出ずに、エージェントが提示してくれた求人に何でもかんでも応募してしまう」ことです。

転職活動には不安はつきもので、内定が出ないと不安も増すばかりです。自分も同じ経験があります。

この状況になるのはしょうがないとも思います。

ですが、断言できるのは「この状況で応募し面接に通ったとしても、この会社はなんか行きたくないな」って思ってしまい、辞退してしまうのがオチです。

これを回避するには、一回求人に応募するのやめ、状況を冷静に分析することです。

エージェントは活動のスピード感を求めて、たくさん求人を提示してきます。

しかし、そんな時こそ企業分析・自己分析・書類の分析を再度することが大事です。

一度、自分の状況や通過しない理由を振り返るのです。そこで改善を図った上でもう一度活動を再開しても遅くありません。

あくまで転職活動は自分主体です。

 

 

転職エージェントの情報を鵜呑みにしないこと

次に、転職エージェントの情報は鵜呑みにしないことをお勧めします。

理由は、エージェントの情報で自分の行動が制限されるのを回避するためです。

 

転職エージェントにこんなことを言われたことあります。

「ぶたキムチさん、あなたに見合う求人はこれだけしかありません。なかなか条件に合う求人がなくて。」

「ぶたキムチさん、未経験だとこの求人は厳しいかと。」

正直、ショックでした。

ですが、自分がどうしても行きたい企業であれば、果敢に挑戦するべきです。

たとえ、厳しいと言われても挑戦しないで後悔するよりも、挑戦してみて後悔する方が断然いいです。

また、ダメだったとしても、自分がダメな理由がわかるので、より自分のレベルがアップすると思います。

 

 

最後に

今回は第二新卒・未経験にオススメな転職エージェントを紹介しました。

未経験や第二新卒に限らず、転職活動には不安がつきものです。

一人で転職活動するのは、結構辛い時もあります。

エージェントを利用することで自分の不安を分散することができ、転職活動の判断を不安で鈍らせることなく活動できるので、エージェントを2社程度登録することをオススメします。

また2社利用することで、情報の偏りを防ぐこともできますしね。

みなさんの転職活動が成功することを願います。

コメント

  1. […] 転職エージェントの利用の仕方まとめ […]

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